素朴な疑問を医者にぶつけてみました①

医者のイラスト

「素朴な疑問：仕事で女性の裸が見られるのはうれしいですか？」

「外科医(20代後半)の答え：仕事中は必死だから、そんなことは考えてる余裕がないです。でも、誤解を受けてセクハラで訴えられないように気をつけています。女性が下腹部の痛みを訴えてる時などは必ず看護婦さんを近くに呼び寄せてから診察するなどしています」
…模範的回答ですね。

「内科医(30代前半)の答え：普段はお年寄りばかり診てるから関係ないですね。たまに健康診断で若い女性の多い職場に行くと最初の10人位は正直楽しいです。それでも楽しいのは最初のうちだけで、後は流れ作業ですよ(笑)」

素朴な疑問を医者にぶつけてみました②

医者のイラスト

イケメン歯科医に聞いてみました。
「素朴な疑問：患者は恋愛対象になりますか？」

「答え：患者さんと付き合っている同業者の話はたまに聞きますが、僕は勤務医なので今のところ考えられないですね。職場での立場がまずくなると困るので。もし女性からアプローチされるなら診療が終わる時がいいです。途中だと気まずいので…。でも患者さんから好かれても信用できないですね。
目以外マスクで隠れているから、患者さんたちって僕の顔を実際よりもかなりいいように想像しているのではないかと思うんです。」

…だそうです。担当の歯医者さんを好きになった人は、ダメ元で最後の診療日にメアドを手渡したりしてみてもいいかもしれませんね。

素朴な疑問を医者にぶつけてみました③

医者のイラスト

とある内科医（20代後半）に聞いてみました。
「素朴な疑問：職業目当てで女性が寄ってくると感じることはありますか？」

「自分は元々特にモテるタイプではないので、それはけっこう感じます。本音を言えば、旅先などで職業を隠して出会いたいですね。でも、身分を隠した状態でも自分を好きになってくれる女性がいるか謎です…。

　友人の中には、そのことを肯定的に捉え、自分の職業を合コンやパーティなどで積極的にばらし、よりレベルの高い女性と付き合おうとする人もいます。」

素朴な疑問を医者にぶつけてみました④

プロポーズのイラスト

内科医（20代後半）に聞いてみました。
「何歳で結婚したいですか？」

「大学院への進学を考えているので、30過ぎないと考えられないですね。昔から付き合っている彼女と研修医時代に結婚する人もいますが、普通に仕事をがんばっている医者が結婚を考えるのは32～35歳くらいではないでしょうか。」

もう一人、外科医（30代前半）の答え
「全く考えていません。今は仕事が大変で、彼女も作らないでいるくらいです。彼女はいませんが、呼び出せば駆けつけてくれる女性は何人かいます。今みたいな仕事中心の生活だと、その方が心地いいんですよ。自分より年上で未婚の先輩も多いですし。35歳以上になって結婚してないとホモだと思われそうなので、その頃になったら考えますよ（笑）」



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